生活だより

生活・お役立ち情報

皆様の健やかな毎日にお役にたてる、季節にあわせた情報をピックアップしてみました。

Vol.24 最近気になるロコモティブシンドローム!

骨や筋肉など運動器が衰えると、要介護になる恐れが高まります。スポーツの秋、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)対策始めましょう。

ロコモティブシンドロームって?!

◎ロコモティブシンドロームとは

運動器とは身体運動を担う骨、筋肉などの総称です。ロコモティブシンドローム、略してロコモは運動器症候群のことで、運動器の機能が低下し生活自立度が下がった状態をいいます。 対処しないと、将来介護が必要になる危険があります。

◎自分でできるロコチェック

ロコモかどうか、チェックしてみましょう。1つでも当てはまればロコモの心配があります。
 1.片脚立ちで靴下がはけない
 2.家の中でつまずいたり滑ったりする
 3.階段を上るのに手すりが必要
 4.横断歩道を青信号の間に渡りきれない
 5.15分くらい続けて歩けない

ロコモ予防のトレーニング

☆毎日やりたいロコモーショントレーニング

ロコモーショントレーニングはロコモの予防や改善のための運動のこと。
基本は、片脚立ちとスクワット。少しきついと感じるくらいで行うとよいでしょう。無理せず、自分のペースで行います。痛みを感じたらすぐに中止してください。

☆片脚立ちロコモ

床につかない程度に片足を上げます。左右1分間ずつ、1日3回行います。転倒防止のためつかまるものがある場所で行いましょう。

☆スクワット

足は肩幅より少し広めに開き、足の向きはかかとから30度ほど外に開きます。ゆっくりとひざを曲げお尻を下げます。ひざはつま先より前に出ないようにします。5~6回繰り返し、1日3回行います。

>最新の『生活だより』へ
有限会社港北ハウジング
お問合せはお気軽にどうぞ!0120-513-583 TEL045-533-1017 〒223-0058 神奈川県横浜市港北区新吉田東4-3-12サービスエリア:神奈川県・東京都23区 町田市 他

Copyright © 有限会社港北ハウジング. All Rights Reserved