生活だより

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Vol.16秋の夜長の快眠対策!

夏の疲れを取るためにもぐっすり眠りたい秋。思うように眠れない方に役立つ快眠対策ご紹介します。

眠りの質が下がる高齢期

安眠の枕
◎年とともに短くなる睡眠時間

年を取ると朝早く目が覚めるといわれるように、年齢とともに睡眠時間は短くなります。また、高齢者になると、寝つきが悪くなる、眠りが浅くなる、途中で目が覚めやすい、朝早く目が覚めるといった不眠症のような症状を訴える人が増える傾向にあります。

◎夜中のトイレは要注意

不眠症の方は夜中に2回以上トイレに行く人が多いようです。トイレまでが遠かったり、明るい光をあびたりすることで、しっかり目が覚めてしまい、再入眠できなくなってしまうことがあります。

ぐっすり眠るための工夫

☆寝る前の環境づくり

スムーズに眠るためには、脳をリラックスさせることが大切です。熱いお風呂に入ったり、頭を酷使するような作業は避けましょう。
部屋の照明は控えめに。どうしても眠れないときは、無理に眠ろうとせず、一度布団から出て気分を変えると自然な眠りに入りやすくなります。

☆日常生活の工夫

朝は太陽の光を浴びて体内時計をリセットしましょう。これがないと寝つきが1時間ずつ遅れることになります。
昼寝は昼食後午後3時までに30分程度に。昼寝が長すぎると夜に眠れなくなります。日中は適度な運動を心がけましょう。適度な体の疲れが自然な眠りを誘います。

アロマ☆夜中のトイレ対策

夜中のトイレで目が覚めてしまう方は、トイレの近くに寝室を設けてみては。
また、廊下やトイレの明かりは暗めにし、冬など寒い時期は廊下も適度な室温に保ってください。



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