生活だより

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2008年12月

Vol.1 コリを改善する体操とマッサージ

寒くなると、つい身体がちぢこまって、コリがでます。体操やマッサージで血行をよくして、コリを解消し元気に冬をのりきりましょう。

コリを改善する体操

体操
腰痛改善体操

中高年になると、椎間板や腰椎が老化し腹筋力、背筋力が低下することで腰痛が起こりやすくなります。体を冷やさないようにし、血行をよくする体操で改善しましょう。 寝転んで大きく伸びをし、手足の指を曲げたり伸ばしたりします。次に、寝転んで両ひざを立て、ぴったりとひざをつけたまま、床の上まで倒して真ん中まで戻す、を左右交互に5分ずつ行います。

肩コリ改善体操

加齢に伴い、頚椎の椎間板の機能が弱まると肩がコリやすくなります。体操で筋肉をほぐしましょう。
首を前後左右にゆっくり倒す、グルっと回す、を10回ずつ繰り返します。次に、頭を動かさないようにしたまま右手を頭の右側に当て10秒押します。これを左側、前後で繰り返します。

入浴中の体操

入浴中は血行がよくなるので、湯船の中で手足の指をもみほぐすのもいいでしょう。湯上りにこっている部分に熱めのシャワーをかけると、さらに血行がよくなります。

コリを改善するマッサージ

マッサージ
マッサージをしてもよい場合

マッサージをすると筋肉の緊張がゆるんで血行がよくなり、慢性のコリには効果が期待できます。ただし、病気が原因の場合は治療が先決。急な運動で肩を痛め患部が熱を持っている場合は炎症がおさまってからです。

強くもみすぎない

体の表面に手を密着させて一定の圧をかけるようにします。強くもむとかえって筋肉が緊張して逆効果です。

腰のマッサージ

重い感じの痛みの場合は、「なでる」「もむ」、強い痛みのある場合は「圧す」方法が適しています。
「もむ」方法は、ツボを手のひらの付け根や親指の腹で回しもむ、両手を重ねてさするようにもんだり船の櫓をこぐようにもむ、4本の指を重ねて回しもむ、などいろいろあります。「圧す」ときはツボに親指の腹をあてて圧を加えましょう。

■ 肩のマッサージ

腕から背中、肩の順に血液を心臓に送るような感じで、てのひら全体で筋肉をもみほぐします。慢性のコリなら腕をよくもみましょう。

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